庭に咲いた紫蘭を生けました。
和の花だけど、ホルムガードのフラワーベースにもしっくりきました。
息子の大学受験の話の続きをさせていただきます。
以前の記事はこちら↓
12月の公募推薦入試も終わり、いよいよ1月の共通テストです。
私の時代は、私立大学専願ならセンター入試は必要ありませんでした。
今はほとんどの私大が共通テストを利用しています。
息子の通っていた高校では、全員が受験しました。
受験料・・・18800円 (2教科以下なら12800円)
成績通知を希望しない場合はそれぞれ800円引きになります。
交通費・・・約500円
学校がまとめて申し込みをしてくれたので、郵送料はいりませんでした。
他に写真代が必要です。
受験会場は比較的近いところになるようです。
共通テスト終了後に自己採点をして、前期・中期・後期の出願をします。
(前期に合格して、中期・後期を受験しなくても受験料は返還されません)
私立大学の一般入試前に出願が締め切られます。
私立大学の結果を見て、後期を出願ができません。
息子は行きたい国公立大学が1校だけだったので、前期受験のみにしました。
国公立大学の受験費用は大学によって異なります。
おおむね17000円~30000円くらいのようです。
息子の場合
受験料・・・30000円
振込手数料・願書郵送料他・・約1500円
交通費・・・約1000円
願書を送る封筒のサイズや郵送方法まで指定されているところが多いです。
だいたいが角2封筒で、簡易書留速達でした。
共通テストと合わせて、約5万2千円。
公募推薦入試と合わせて、35万円以上になりました。
遠方の大学を受験される方は、さらに交通費や宿泊代が掛かります。
この後、私立受験でまだまだお金が掛かることに。
では。
お読みいただき、ありがとうございました。
今日も皆さんにとって、いい日でありますように。
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